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自由民主党石破茂新総裁
第102代・内閣総理大臣に就任!!
幹事長時代には全国大会で祝辞を頂く
新総裁に選出された石破茂元衆議院議員
自由民主党では、任期満了に伴う総裁選を令和6年9月27日におこない、石破茂氏が第28代総裁に選出されました。
総裁選には、過去最多となる9人が立候補し、党所属の国会議員による368票と全国の党員・党友による368票の合計736票で行われました。
投票は、党本部の8階大ホールでおこなわれ、1回目の投票で過半数を超える得票数の候補者がいなかったため高市早苗氏と石破氏による上位2名の決選投票がおこなわれました。
国会議員票と都道府県票(47票)の合計で行われ、決選投票の結果、石破氏が過半数を超える215票(189+地方票26)を獲得し、新総裁に選ばれました。
続く、同年10月1日の午後、臨時国会が召集され、衆議院・参議院の本会議で指名された石破総裁が、第102代総理大臣に選出されました。
石破氏は、平成24年秋の総裁選に立候補し、故安倍晋三氏との決選投票に敗れたものの、第25代・安倍総裁のもとで、約2年間に渡り幹事長として安倍総裁を支えられました。
幹事長時代の平成26年5月に「自由同和会第29回全国大会」を党本部で開催した際には、党を代表し人権問題の早期解決に向けた激励のご祝辞を頂きました。
石破幹事長(当時)を出迎えられる上田会長