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自由民主党二階俊博幹事長続投就任
上田藤兵衛会長・山口勝広事務局長お祝いに駆けつける
第4次安倍内閣第2次改造内閣では、令和元年9月11日、党役員人事・内閣改造をおこない、党役員人事では、二階俊博幹事長と岸田文雄政調会長の続投を決め、内閣改造では19人の閣僚ポストのうち留任は、麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官の2人とし、以外の閣僚ポストの改造をおこないました。
この新体制を踏まえ、自由同和会中央本部では、令和元年9月20日(金)、午後2時、川上高幸会長、上田藤兵衞副会長、平河秀樹事務局長、山口勝広事務局次長らが、二階俊博幹事長の続投就任のお祝いに駆けつけ、林幹雄幹事長にもご同席頂きました。
冒頭、上田副会長より「公務ご多忙な中、私どもの表敬訪問をお受け頂き、ありがとうございます。この度、二階幹事長に於かれましては、第52代の幹事長にご就任されました事に対し心よりお喜び申し上げます」とお祝いの言葉を述べられました。
また、2016年8月、京都選出で当時の谷垣禎一幹事長の後を引き継がれた以降、本年8月には、幹事長として連続在職日数が1096日に達し、同じく京都選出の前尾繁三郎先生を抜き歴代最長となられました。
来年9月の任期まで務められると通算在職日数が最長となり、田中角栄先生を超える事になり、「党勢拡大、各種選挙など、多忙を極められますが、くれぐれも御身体にご留意されてください」と敬意を表されました。
続いて、川上会長の挨拶のあと、平河事務局長からは「部落差別解消法」の現状や課題などについて報告されました。
この事について、二階幹事長からも様々なお話しを頂き大変貴重なお時間を頂きました。