第38回全国大会を自由民主党本部で開催
自由民主党麻生太郎副総裁より激励のご祝辞を頂く
開会の辞を述べる上田会長
自由同和会では、令和5年5月226日(金)、午後2時より「自由民主党」本部にて
「自由同和会第38回全国大会」を開催しました。
大会には、各都府県本部より150名が参加する中、自由民主党からは副総裁の麻生太郎衆議院議員をはじめ、ご来賓として多くの衆・参国会議員の先生方に駆け付けて頂きました。
開会では、上田藤兵衞会長(中央本部副会長)が開会の辞を述べられ、続いて川上高幸会長の挨拶のあと、自民党を代表し、副総裁の麻生衆議院議員より激励のご祝辞を頂きました。
開会行事終了後は、(一社)LGBT理解増進会の繁内幸治・代表理事から「LGBTを取り巻く現状と課題」について記念講演を頂き、終了後は全議案が承認され盛会裡に終えました。
自由民主党副総裁・衆議院議員
麻生 太郎
麻生副総裁をお出迎えする上田会長
【開会の辞】
「人権擁護法案」「エセ同和行為排除」宣言
自由同和会京都府本部
会長 上田 藤兵衛(中央本部副会長)
失礼します。
只今、ご紹介を頂きました上田藤兵衞です。
よろしくお願いします。
本日は、第38回自由同和会の全国大会のご案内をさせて頂きましたところ、自由民主党副総裁であられます麻生太郎先生をはじめ、多くのご来賓の先生方や役員・会員様のご参加を賜り開催出来ます事を、まずもって心より厚くお礼申し上げます。ありがとうございます。
早速ではありますが、私どもの自由同和会は、ご案内のように同和対策からスタートした運動団体ではありますが、政府・地対協の方針に添って「人権政策」を提言して今日もあります。
ですから原点は後出の「世界人権宣言」にあるのであります。
それは日本国憲法での「基本的人権」であり、今日は、常識化しておりますが、同時に私どもは、その実定法としまして「人権擁護法案」を求めております。
一日も早く上程されますよう、宜しくお願い申し上げます。
そして、もう一つお願いがあります。
この同和対策の過渡期に、全国的に起こっていたエセ同和事件や事故に対処して、立ち上げた運動団体が、私どもの「自由同和会」でありまして、これらの教訓に基づいて、他の運動団体にはない、
厳しい規約・綱領と、ブロックにおいてもエセ同和行為排除の会則があります。
それは、述べていますように、事件や事故を未然に防ぐ意味もありますが、組織活動には、無謬性というものが、考えられないからでもあります。
そのような、厳しい運動団体でありますが、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
本大会はG7などとも重なり、大変時宜を得た大会でありますが、皆さんにおかれましても、最後までご協力を賜り盛会裏に終えます事をお願い致しまして開会の宣言と致します。
ありがとうございました。
こちらから開会の辞の動画を
ご覧いただけます
麻生副総裁から激励のご祝辞を頂く
【第38回自由同和会全国大会 御来賓・御祝電】
(京都関係) | |
●御来賓 |
(順不同・敬称略) |
【議員関係】 | |
自由民主党副総裁・衆議院議員 前環境大臣・自由民主党衆議院議員 自由民主党衆議院議員 〃 |
麻生 太郎 山口 壯 田中 英之 勝目 康 (代理) |
●御祝電 |
(順不同・敬称略) |
【議員関係】 | |
自由民主党衆議院議員 〃 自由民主党参議院議員 自由民主党京都府議会議員 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 京都市議会議長 自由民主党京都市会議員 〃 〃 〃 〃 |
田中 英之 勝目 康 𠮷 井 章 近藤 永太郎 田中 英夫 二之湯 真士 中村 正孝 のせ まさひろ 藤山 ゆきこ 中島 たけふみ 森口 亨 古林 よしたか 大澤 彰久 西村 義直 富 きくお 寺田 一博 山本 恵一 森田 守 山本 しゅうじ |
【市町村関係】 | |
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