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「えせ同和」行為の排除に関する要望
京都地方法務局 京都府警察本部
「えせ同和」行為排除に関する取り組みの強化を要望
西田局長に要望書を手渡す山口事務局長
「えせ同和」行為の排除に関する要望活動では、令和2年9月1日(火)、午前10時、京都地方法務局を訪問し、西田正延局長にご対応頂きました。
冒頭、山口勝広事務局長から、「えせ同和」行為が減少しているとは言うものの「部落差別解消法」が成立した事を踏まえ、「えせ同和」の誤った行為が発生しないとも限らない事から、引き続き、啓発活動の強化を要望しました。
この事に対し、西田局長からも、「えせ同和」行為は、これまでの取り組みを後退させる行為として断じて許してはならないと強い決意で取り組んでいくと述べられました。
京都府警察本部への要望については、新型コロナウイルス感染拡大防止につとめるために、自由民主党京都府議会議員団を通じて要望させて頂きました。