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宇治市長選挙 松村敦子氏が初当選
初の女性市長に期待
当選直後に万歳を行う松村候補者
任期満了に伴う宇治市長選挙が、令和2年11月29日公示・12月6日投開票で行なわれ、自民、立憲、公明、維新などが推薦した、無所属で新人の元京都府健康福祉部長の松村淳子氏が、共産党推薦の長廻千春氏を抑え、見事、初当選を果たされました。
当会では、早々に松村氏の「推薦」を決定し、吉井あきら自民党京都府連幹事長と堀明人宇治市議会議員同席のもと、松村氏へ「推薦状」を手渡しました。
当会では、毎年「人権セミナー」を開催しており、「第19回人権セミナー」(平成26年)では、少子化対策をテーマにしたシンポジウムで、当時、京都府健康福祉部こども・少子化対策監の松村氏にもパネリストとしてご出席頂きました。
宇治市では、初の女性市長と言うこともあり、女性活躍推進をはじめ、少子化対策など積極的な市政運営を期待しています。
松村候補者へ推薦状を手渡す上田会長