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衆議院議員総選挙 自民党が単独過半数を確保
岸田総理大臣
菅前総理大臣、安倍元総理大臣が入洛


岸田内閣総理大臣と上田会長
 第49回衆議院議員総選挙が、2021年10月19日公示、同月31日投開票でおこなわれ自民党は公示前を下回ったものの、国会運営を安定しておこなえる絶対的安定多数(261)に単独で達し、公明党と合わせ与党で293議席を獲得しました。
 京都府内6小選挙区全てで候補者を擁立した自民党は、勝目やすし氏(1区)、本田太郎氏(5区)が小選挙区で勝利し、田中英之氏(4区)は比例復活となりましたが、しげもと護氏(2区)、木村やよい氏(3区)、清水こういちろう氏(6区)は、善戦したものの惜しくも議席を獲得することは出来ませんでした。
 今回の選挙戦は、各候補者ともコロナ禍のため街頭での演説を中心とし、選挙期間中は、岸田文雄内閣総理大臣をはじめ、菅義偉前内閣総理大臣、安倍晋三元内閣総理大臣、河野太郎前ワクチン担当大臣、小泉進次郎環境大臣内閣府特命担当大臣など続々と入洛されるなど、活気に満ちあふれていました。
  当会も選挙期間中は、毎回「励まし隊」を組織し、役員で、各区候補者の責任者を決め、日々の個人・街頭演説会へ積極的に応援に駆け付けました。
 特に岸田総理をはじめ、安倍元総理が入洛された際には、上田会長をはじめ全役員が応援しました。

各候補者の応援演説をされる岸田内閣総理大臣

安倍元内閣総理大臣と上田会長

京都入りされた安倍元内閣総理大臣を出迎える上田会長
 1区では、12期38年勤められ、今期限りで勇退された伊吹文明衆議院議員の後継として 勝目候補が見事初当選を果たされました。
 勝目候補は、総務省より京都府総務部長として出向、退官後の7月に出馬表明され、伊吹先生の選挙区を落とすわけにはいかないと京都府議、京都市議らと積極的な選挙活動を展開されました。

勝目 やすし 候補


 5区の本田候補は、谷垣禎一元自民党総裁の後継として保守基盤の強さを示し、2期目の当選を果たされました。
 本田候補は、京都府議会議員を経て、前回の衆議院選挙に初当選され、現在は、外務大臣政務官を務めるなど、若手としても大きな期待が寄せられています。

本田 太郎 候補


 一方、4区の田中候補は、小選挙区での当選は果たせませんでしたが、比例復活当選を果たされました。
 田中候補は、京都市会議員を4期務め、2012年12月の衆議院選挙に出馬し初当選した以降、2014年、2017年の同選挙に当選し、3選を果たされ、第4次安倍改造内閣で国土交通政務官に就任し、現在は、岸田内閣では文部科学副大臣を就任されています。

田中 英之 候補