京都府知事選挙
現職の西脇隆俊氏が再選を果たす!
コロナ対策で府民の命を守り、インフラ整備の推進に期待
勝利を祝い万歳三唱
任期満了に伴う京都府知事選挙が、令和4年3月24日告示、4月10日投開票され、現職と新人による戦いとなり、現職の西脇隆俊氏が、1期4年の実績を評価され2回目の当選を果たされました。
選挙期間中、西脇氏は「あたたかい京都づくり」を掲げて、新型コロナウイルス対策の一層の強化や子育て環境日本一の実現、更にはインフラ整備を促進し地域の活性化をつなげることなどを訴えられていました。
今回の選挙戦は、自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党の4党が推薦した西脇氏が、共産党が推薦した新人の梶尾氏に大差で再選。
当会では、選挙前の2月7日(月)、役員らで西脇知事を訪問し、上田藤兵衞会長が西脇知事へ推薦状を手渡され、再選を誓い合いました。
また、告示日には、西脇候補の出陣の激励に役員一同が激励に駆け付けました。
再選した西脇氏
西脇知事に推薦状を手渡す上田会長
再選を誓い合う
出陣式には当会より多くの役員一同が参加
個人演説会や決起大会にも精力的に応援
更に、自由民主党府議、京都市会議員担当の個人演説会や決起大会にも、積極的に参加し、選挙戦を精力的に戦いました。
投開票日に再選を果たされた西脇氏は、多くの支持者が待つ選挙事務所で選挙戦への御礼を述べられた後、「身の引き締まる思いであり。責任の重さを感じている。安心でぬくもりある京都をつくり、コロナから府民を守り、経済を立て直す」と力強く二期目の抱負を述べられました。
個人演説会の応援にかけつける森山浩司副会長
個人演説会の応援に駆け付ける浅田幾美女性部長
個人演説会の応援に駆け付ける岡田一孝、奥田優也副会長
京都府知事選挙開票結果 [当] 西脇隆俊(無所属・現)50万5651票 梶川憲(無所属・新)25万1261票 |