第20回統一地方選挙
京都府議会・京都市会で自民党が与党第一党を堅持
第20回統一地方選挙の前半戦が、令和5年3月31日告示、同年4月9日投開票で実施され、自由民主党公認候補の京都府議会議員、京都市会議員が、宇治市・久世群、京都市内の中京区や上京区で議席を失ったものの、府議会、京都市会で与党第一党を堅持しました。
京都府議会では、全選挙区に現職25名、元職1名、新人4名の計30名を公認候補として擁立し、上京区、中京区、福知山市、綾部市、京田辺・綴喜郡の5選挙区は無投票となりましたが、他の選挙区含め28名が当選されました。
京都市儀会でも、全区に現職20名、新人4名の計24名を公認候補として擁立し、新人を含む19名が当選されました。
全候補者の必勝を期してガンバローを三唱する(3月5日開催)
京都府議会議員選挙
自由同和会京都府本部(上田藤兵衞会長)、自由民主党京都府支同和会支部(上田藤兵衞支部長)では、令和5年3月29日(水)、午前10時より理事会を開催し、第20回統一地方選挙における、自由民主党京都府議会議員、京都市会議員、その他の市議会議員の公認候補者の「推薦」を決定しました。
告示前には、上田会長ほか役員らが各選挙事務所を激励訪問し、選挙期間中には各候補者の個人演説会や街頭演説にも応援に駆け付けました。
投開票日には、全役員が分担し各選挙事務所で、候補者らと当選の喜びを分かち合いました。
津田ひろや候補者(北区)
おおさわ彰久候補者(山科区)
秋田公司 候補者(南区)
わたなべ邦子 候補者(伏見区)
田島よしみつ 候補者(八幡市)
石田宗久 候補者(左京区)
小巻くみ 候補者(下京区)
ニノ湯しんじ 候補者(右京区)
のせまさひろ 候補者(長岡京市・乙訓郡)
京都市会議員選挙
山本恵一 候補者(北区)
寺田かずひろ 候補者(上京区)
平山たかお 候補者(東山区)
山本しゅうじ 候補者(山科区)
谷口みゆき 候補者(北区)
かとう昌洋 候補者(中京区)
富きくお 候補者(山科区)
下村あきら 候補者(下京区)
やまずまい子 候補者(下京区)
森田守 候補者(右京区)
みちはた弘之 候補者(伏見区)
ムクダ隆知 候補者(南区)
しげ隆夫 候補者(伏見区)
田中正一 候補者(伏見区)
宇治市議会議員選挙
堀明人 候補者
中村麻伊子 候補者
向日市長選挙
一方、後半戦では、京田辺市、向日市、木津川市の3市長選挙のほか、6市町議選挙がおこなわれました。
宇治市議会議員選挙では、当会の推薦した候補者が当選を果たされました。
京田辺市長選は、上村崇候補者以外の届け出がなかったことから、無投票により当選が確定しました。
向日市長選は、現職の安田守氏が3選を果たされ、木津川市長選は、現職の河井規子市長の後継者である元市議で新人の谷口雄一氏が初当選を果たされました。
向日市 安田守 候補者