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自民党京都府連津田大三幹事長へ京都市長選挙について要望
津田幹事長へ要望書を手渡す上田支部長
自由民主党京都府同和会支部(上田藤兵衞支部長)では、令和5年9月22日(金)、午前9時、府連本部にて、津田大三幹事長(京都市会議員)と面談し、京都市長選挙について要望をおこないました。
来年2月、任期満了に伴う京都市長選挙では、4期目で現職の門川大作市長が立候補しない意向を正式に表明され、各党は候補者選びを活発化しています。
市民グループや労働組合などでつくる団体が推薦する弁護士の福山和人氏が出馬の意向を固め、更には、京都市会で合同会派を組む日本維新の会・国民民主党・地域政党京都党も統一候補の擁立を模索していると報道されています。
このように各党の動きが活発化する中、自民党・公明党・立憲民主党も、後継候補者として元内閣官房副長官・元民主党参院議員の松井孝治氏の擁立を検討していると報道されましたが、一方で、自民党京都府議会議員の二之湯真士氏が、自民党の推薦や支持は求めず、政党の枠組みを超えて、広く市民に支持して頂きたいとして「無所属」で出馬するとの記者会見を開きました。
自民党府連として、未だ、正式に後継候補者が決定していない中、二之湯府議の記者会見は、正直、驚きを隠せない状況にあり、当支部の役員や党員からも、多くの問い合わせが殺到し、動揺しています。
このような状況を踏まえ、府連として、早期に後継候補者の決定と二之湯府議への対応について要望したものであります。