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令和6年能登半島地震
「被災者サポート隊」を設置!
義援金寄付と被災地ボランティアへ
被災地の現状を視察するサポート隊
令和6年1月1日、石川県能登半島を震源としたマグニチュード7.6、最大震度7の地震が発生しました。
この地震直後には、多くの建物が倒壊し、死者・行方不明者が続出し、いまなお多くの方々が避難生活を余儀なくされておられます。
自由同和会京都府本部(上田藤兵衞会長)では、地震や津波及び台風や豪雨並びに豪雪などの自然災害で被災にあわれた方々を救済する事を目的とした規定に基づき「自由同和会京都府本部被災者サポート隊」を設置し、早々に、義援金寄付をおこない、令和6年3月6日(水)には、ボランティアのために現地入りしました。
現在、石川県によると、死者241人、負傷は1188人に上り、県全体では8480棟の住宅が全壊し、1万5281棟が半壊となっています。更に、住む場所を失った人など9080人が避難所での生活を余儀なくされています。
この度の能登半島地震で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げると共に、負傷、避難されている方々、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。