
街頭啓発活動
自由同和会京都府本部(上田藤兵衞会長)、京都市協議会(山口勝広議長)では、令和6年12月6日(金)正午より「人権週間」(12月4日〜10日)にあわせて、四条河原町高島屋前にて、街頭啓発活動をおこないました。
啓発活動は、毎年、8月の「人権強調月間」と12月4 日から10日の「人権週間」に取り組んでおり、府本部、市協役員のほか、協賛の「NPO法人自由人権国民会議」の役員でおこなっています。
四条河原町の高島屋前は、師走という事もあり多くの人たちが行き交う中、役員らは手にした啓発グッズ「ホットカイロ」を配布しました。
啓発グッズの「ホットカイロ」には、人権侵害の被害者を簡易・迅速・柔軟に救済を図る目的の「人権委員会」の創設を中心とする、新たな内容の「人権擁護法案」の早期成立を掲げ、理解と協力を呼びかけました。

啓発グッズを配布する上田会長と浅田幾美女性部長

啓発グッズの「ホットカイロ」