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第24回人権セミナー
人権週間(12月4日~10日)
京都市同和行政終結後の行政の在り方総点検委員会
「最終報告書」から10年!
~総括と今後の展望について~
京都懇談会(構成:自由同和会京都府本部・京都市協議会・京都商工会議所)では、「人権週間」(12月4日~10日)にあわせ、令和元年12月10日(火)、午後3時から京都ホテルオークラにて、毎年、実施している「第24回人権セミナー」を開催ししました。
当日は、国会議員、京都府議会議員、行政、各種団体、会員企業、一般参加者ら300名が参加するし、盛大に開催しました。
司会は、京都市協議会・浅田大介事務局長がつとめ、開会行事では、京都懇談会の代表である、自由同和会京都府本部・上田藤兵衞会長と京都商工会議所・児島宏尚専務理事より挨拶を述べられ、続いて、来賓祝辞では、村上圭子京都市副市長より祝辞を頂き、来賓紹介、祝電披露のあと、シンポジウムに移りました。
主催者挨拶
自由同和会京都府本部 会長上田藤兵衞
京都商工会議所 専務理事 児島宏尚
御来賓挨拶
京都市 村上 圭子副市長
シンポジウム
・パネリスト
京都産業大学文化学部教授 灘本 昌久
(公財)世界人権問題研究センター常務理事 淀野 実
・コーディネーター
自由同和会京都市協議会議長 山口 勝広
シンポジウムでは、淀野常務理事から、「総点検委員会」がなぜ設置されたのか、何が議論され、具体的に何をどのように見直したのか、「最終報告書」を具現化するため、何をどのように見直したのか、何から手をつけ、どのように進めたのかなどのお話をされました。
また、灘本さんからは、長年、同問問題を研究されてこられ、京都市がどのように変わったのか、運動団体にとっては、大きく様変わりする内容が議論されていたが、各運動団体は、今後、どのような運動を展開していけば良いのかなどのお話を頂きました。
そして、様々な議論を進めていく中で、山口議長から、残る課題として、真の人権文化の創造をつくり上げ、人権先進都市として進むためには、崇仁地区の住環境整備として、とりわけ芸大移転を市民と一体となって成功させる事、地域コミュニティーが形骸化している現状回復、人権教育啓発を推進するために、国連の「SDGs」と併せた取組み、人権救済を図る目的とした「人権擁護法案」の成立が必須であると述べられました。
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