「人権週間」（12月4日～10日）
四条河原町高島屋前にて街頭啓発活動
「部落差別解消法」の理解と協力を呼びかける

　自由同和会京都府本部（上田藤兵衞会長）、京都市協議会（山口勝広議長）では、令和元年12月5日（木）、正午、「人権週間」（12月4日～10日）に併せて、毎年、実施している街頭啓発活動をおこないました。 当日は、府本部、市協役員ら20名が参加し、四条河原町高島屋前にて、買い物客らに人権問題の理解と協力を呼びかけました。
　啓発グッズには、「部落差別解消法」が成立した事を踏まえ、法律の内容が掲載されたホッとカイロを配布し、街ゆく人たちからは、「寒いのに御疲れ様です」「どんな法律なの」などとお声をかけられ役員らが説明し、理解を求めました。