ホーム >
政治> 「部落差別解消法」実態調査を踏まえ今後のあり方について懇談
自由民主党 二階俊博幹事長
「部落差別解消法」実態調査を踏まえ今後のあり方について懇談
二階幹事長から貴重なご意見を頂きました
自由同和会京都府本部(上田藤兵衞会長)では、令和2年10月29日(木)自由民主党二階俊博幹事長へ表敬訪問しました。
ご承知の通り、安倍晋三総理大臣が辞意を表明された直後に、いち早く二階派として「政治の流れを止めることが出来ないとの判断」から、次期総裁候補として、菅義偉官房長官支持を打ち出され、菅新政権誕生への大きな流れを作られました。
更に、二階幹事長は、通算在職日数歴代最長の幹事長にもなられました。
私ども「自由同和会」としても、二階幹事長には、兼ねてから国内外の人権政策への取り組み、特に「部落差別解消法」成立にご尽力を賜りましたが、この法律に明記されている、第6条の部落差別の実態調査を法務省が実施し、本年6月にその結果が公表されたところであります。
これを受け、今後のあり方についての意見交換を行い、二階幹事長からは、貴重なご意見を賜り、大変意義のある懇談をさせて頂きました。