人権週間（12月4日～10日）

コロナ禍でソーシャルディスタンスを保って
街頭啓発活動

　自由同和会京都府本部（上田藤兵衛会長）、京都市協議会（山口勝広議長）では、令和3年12月10日（金）、「人権週間」（12月４日～１０日）にあわせて、四条河原町高島屋前にて街頭啓発活動をおこないました。
　当日は、府本部、市協役員ら20名が参加する中、協賛尾の「NPO法人自由人権国民会議」の役員も参加しました。
　１２月の「人権週間」は、時期的にも寒さが増すことから、啓発グッズは「ホッとカイロ」を用意し、表紙には、コロナ禍で誤った情報による差別をなくそうと記載した啓発グッズを買い物客らに配布しました。
　現在、コロナ禍により、啓発活動にも大きな変化をもたらし、これまでのように直接手渡しするのでなく、近距離を避け、お声かけもせずに、かごに入れた啓発グッズを各自で取って頂くように配慮した活動をおこないました。 当日は、年末と言うこともあり、多くの買い物客らも見受けられ、多くの方々に喜んでカイロを取って頂きました。

お声がけをせずに取り組む役員

各自でグッズを取って頂きました

啓発グッズ