ヒューマン・ライツ 自由同和京都版

ナビゲーション


ピックアップ
 
新年のご挨拶
「新しい資本主義」と整合させた「人権擁護法案」を制定しよう

 
自民党京都府連 新春懇親会
府知事選・参議院選の勝利を誓う!
西脇隆俊府知事の「推薦」を早々に決定!

 
人権週間
(12月4日~10日)
コロナ禍でソーシャルディスタンスを保って街頭啓発活動

 
人権教育・啓発の推進に関する要請行動
京都労働局
京都地方法務局

 
新春懇談
京都大学 湊長博 総長

 
新春懇談
京都府 古川博規 副知事
京都市 吉田良比呂 副市長

自由同和京都版 掲載号
第410号(令和6年11月10日発行)
第409号(令和6年10月10日発行)
第408号(令和6年9月10日発行)
第406・407号(令和6年7月10日発行)
第405号(令和6年6月10日発行)
第404号(令和6年5月10日発行)
第403号(令和6年4月10日発行)
第402号(令和6年3月10日発行)
第400・401号(令和6年1月10日発行)
第399号(令和5年12月10日発行)
第398号(令和5年11月10日発行)
第397号(令和5年10月10日発行)
第396号(令和5年9月10日発行)
第395号(令和5年8月10日発行)
第394号(令和5年7月10日発行)
第393号(令和5年6月10日発行)
第392号(令和5年5月10日発行)
第391号(令和5年4月10日発行)
第390号(令和5年3月10日発行)
第388・389号(令和5年1月10日発行)
第387号(令和4年12月10日発行)
第386号(令和4年11月10日発行)
第385号(令和4年10月10日発行)
第384号(令和4年9月10日発行)
第383号(令和4年8月10日発行)
第382号(令和4年7月10日発行)
第381号(令和4年6月10日発行)
第380号(令和4年5月10日発行)
第379号(令和4年4月10日発行)
第378号(令和4年3月10日発行)
第377号(令和4年2月10日発行)
第375・376号(令和3年12月10日発行)
第374号(令和3年11月10日発行)
第373号(令和3年10月10日発行)
第372号(令和3年9月10日発行)
第371号(令和3年8月10日発行)
第370号(令和3年7月10日発行)
第369号(令和3年6月10日発行)
第368号(令和3年5月10日発行)
第367号(令和3年4月10日発行)
第366号(令和3年3月10日発行)
第365号(令和3年2月10日発行)
第363・364号(令和2年12月10日発行)
第362号(令和2年11月10日発行)
第361号(令和2年10月10日発行)
第360号(令和2年9月10日発行)
第359号(令和2年8月10日発行)
第358号(令和2年7月10日発行)
第357号(令和2年6月10日発行)
第356号(令和2年5月10日発行)
第355号(令和2年4月10日発行)
第354号(令和2年3月10日発行)
第352・353号(令和2年1月10日発行)
第351号(令和元年12月10日発行)
第350号(令和元年11月10日発行)
第349号(令和元年10月10日発行)

ホーム > 人権 > 人権教育・啓発の推進に関する要請行動

人権教育・啓発の推進に関する要請行動

 自由同和会京都府本部(上田藤兵衞会長)では、毎年、12月に実施している京都労働局並びに京都地方法務局への要請行動をおこないました。

京都労働局


宮田部長へ要望書を手渡す上田会長
 京都労働局への要請行動は、令和3年11月29日(月)、午前10時30、局内会議室にておこない、当会より、上田会長ほか役員が出席し、京都労働局からは、宮田昌幸職業安定部長のほか、職業安定課、職業対策課、雇用対策課、職業・雇用均等課など、関係課の担当者に出席頂きました。
 冒頭、上田会長の挨拶に続いて、宮田部長からも挨拶を頂き、上田会長から宮田部長へ要望書が手渡されました。
 要望項目では、「新型コロナウイルス」感染拡大に伴い、誤った情報や認識に基づき、感染者や労働者などに対する差別への対応や雇用調整助成金や各種助成金の現況、企業などに対する高額な書物、金品を強要する「えせ同和」行為の現状と対応、企業内に設置されている公正採用選考人権啓発推進員の設置企業数並びに設置企業や人権研修の内容、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントの現状と啓発内容、就職氷河期世代への就労サポートや未就労者に対する支援相談・体制などについて、説明を受けました。

京都地方法務局


西田局長へ要望書を手渡す上田会長
 一方、京都地方法務局への要請行動は、令和3年12月15日(水)、午前10時、局内会議室でおこない、当会より上田会長ほか役員が出席し、京都地方法務局からは西田正延局長ほか、人権擁護課、人権擁護専門官らにも出席頂きました。
 冒頭、上田会長の挨拶に続いて、西田局長からも挨拶を頂き、上田会長から西田局長へ要望書が手渡されました。 要望項目では、「新型コロナウイルス」感染拡大に伴い、誤った情報や認識に基づき、感染者や医療関係者、また職場内などでも不当な差別、偏見に対する啓発について、「部落差別解消法」を踏まえた相談体制のあり方について、企業や行政等に対し高額な書物、金品を強要する「えせ同和」行為の現状と対応策、「えせ同和行為対策関係機関連絡会」の活動状況、同和問題をはじめとする人権侵害に関する相談件数、「同和問題委員会」の開催状況、「いじめ防止対策推進法」・「障害者差別解消法」を踏まえての啓発内容、性的少数者(LGBT)問題への啓発内容、法務局長の同和地区視察の実施などについて説明を受けました。