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ホーム > 人権 > 「人権強調月間」(8月) えせ同和行為排除に関する要望

「人権強調月間」(8月)

自由同和会京都府本部(上田藤兵衞会長)では、毎年、8月の「人権強調月間」を「えせ同和行為」排除の取り組み強化月間とし、国の機関らで構成している「えせ同和行為対策関係機関連絡会」のメンバーである京都地方法務局、京都府警察本部に対し、啓発活動及び取締り強化の要望をおこなっています。
また、同時に、NPO法人自由人権国民会議も合同で、府民・京都市民へ人権問題の理解と協力を呼び掛ける街頭啓発活動もおこなっています。

えせ同和行為排除に関する要望
京都地方法務局へ啓発活動の強化を要望!

  自由同和会京都府本部(上田藤兵衛会長)では、令和4年9月1日(木)、京都地方法務局へ要請行動をおこない、新宮高明局長と面談し啓発活動の強化を要望されました。
 上田会長からは、「法務省・京都地方法務局をはじめ、当会の活動が相まって、『えせ同和行為』は減少していますが、引き続き、全支局及び出張所に対し相談窓口並びに啓発活動の強化をお願いします」と要望されました。
 この事に対し、新宮局長からは「えせ同和行為は、同和問題の理解を後退させる行為であり、引き続き、啓発活動をおこなっていく」と述べられました。

新宮局長に要望書を手渡す上田会長

京都府警察本部へ取り締まりの強化を要望!

  自由同和会京都府本部(上田藤兵衛会長)では、令和4年8月19日(金)、京都府警察本部への要請行動をおこない、総務部総務課・入澤今日子警視、刑事部組織犯罪対策第二課暴力団対策室・大道慎二警部にご対応頂き、自由民主党京都府議会議員団からは、近藤永太郎団長にもご同席頂きました。
 冒頭、上田会長から「えせ同和行為」は、減少しているものの「部落差別解消法」を悪用した「えせ同和行為」が発生しかねない事から取締り強化の要望をされました。