「人権強調月間」（8月）
街頭啓発活動

Withコロナ社会　誹謗・中傷、差別・偏見をなくそう！

　自由同和会京都府本部（上田藤兵衞会長）、京都市協議会（山口勝広議長）、NPO法人自由人権国民会議（上田藤兵衞理事長）では、令和4年8月29日（月）、午後1時、四条河原町高島屋前にて、府民・京都市民へ人権問題の理解と協力を呼び掛ける街頭啓発活動をおこないました。
　今回の街頭啓発活動では、今なお続く「新型コロナウイルス感染拡大」に伴い、医療従事者や感染者に対する誹謗中傷・デマや虚偽の情報による風評被害をなくすためにおこないました。
　当日は、役員20名が法被を着用し、「しない！させない！STOP！・～Ｗｉｔｈコロナ社会～誹謗中傷や差別、偏見をなくそう」と書かれた携帯用消毒アルコールジェルの啓発グッズを配布しました。
　まちゆく人たちからは、「これは便利やなぁ」「助かるわぁ」などと多くの人たちに受取って頂き、また、「こんな差別は許されへん」というご意見を頂くなど、街頭啓発活動の意義を感じた取り組みでした。

理解と協力を呼びかける役員

withコロナ社会の横断幕を掲げて呼びかける役員

まちゆく人へ声掛けする浅田幾美女性部長

消毒用アルコールジェルを配布