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安倍晋三元首相「国葬」
上田藤兵衞会長も参列し献花で別れを告げる

 
自由民主党京都府連
第72回定期大会を開催!
上田藤兵衞支部長が安倍元首相「国葬」への思いを語る

 
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自由民主党京都府連 第72回定期大会を開催!

上田藤兵衞支部長が安倍元首相「国葬」への思いを語る

 自由民主党京都府支部連合会(西田昌司会長)では、令和4年9月10日(土)、午後2時より、京都市内のホテルにて「第72回定期大会」を開催し、衆・参国会議員をはじめ、府議会議員・京都市会議員らが参加する中、自由民主党京都府同和会支部からは上田藤兵衞支部長ほか役員が参加しました。
 冒頭、西田会長の挨拶に続き、永年、自民党に多大な功績を果たされた優秀党員96名が発表され、当支部からは、長野丈二・長野布子氏が優秀党員として表彰されました。
 続いて、西脇隆俊知事、門川大作京都市長らが祝辞を述べられた後、議長が選出され各議案が審議されました。
 討議では、上田支部長からは、安倍晋三元首相の死去による「国葬」で賛否がわかれている問題について、次のように意見を述べられました。

討議で発言する上田支部長
 「失礼します。上田藤兵衞です。今日、ここへ参加する前に昨日、奈良の大和西大寺駅前へ行ってきました。むろん非業の死をとげられた安倍元総理の現場です。実に、無念でなりません。それは、この人の存在の大きさが亡くなられた事によって、更に大きく偉大に見えるからです。また、思い出せばこの人の祖父と申しますか、お爺さんの岸信介さんが立ち上がって下さり、結果として、この京都が救われたからでもあります。それは60年の安保闘争前後の京都は、革命前夜と言われる東西冷戦下にありまして、市中は荒れておりました。毎日どこかでデモが起こっておりましたし、都市としての機能が崩壊していました。それを政治家としての岸信介総理をはじめ京都では前尾繁三郎先生や、自由民主党の先生方は決死の思いで戦ってこられました。むろん、我々の運動団体も岸信介総理自らが声をかけていただき、その戦線に参加いたしました。私は、青年部長として北海道から沖縄県まで奔走いたしました。その他にも、少し古い言葉ですが反革命勢力とでも申しますか、右翼団体や宗教団体とも共闘しまして、府市民と共に闘い「林田府政」を立ち上げました。この6月に私の元へ一冊の本が贈られてきました。この本ですが「セレクション」といいます。開けますと『憲法改正』安倍晋三としてあります。はじめの表紙から、終りまでが、その総力大特集であります。そして、日本国憲法の前文が書かれていますので少し読ませて頂きます。『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』と前文があります。つまり、我々の自立自尊である日本国の主権がどこの国か分かりませんが、諸国民に委ねられていると読めるのです。国家の主権がこんなにも曖昧なままに、今日もあることの中に「我が家」もありましたし、山上徹也も苦しみもがいたでしょうが、こういった事を我々国民自身が知っていたらこのような事件は起こらなかったと思います。もう、このような曖昧で矛盾に満ち溢れた社会を終わりにしませんか。この本は、安倍さんの『遺言』のようになりましたが、来る27日の『国葬は』国民あげての弔意となりますようお祈りします」

 この事に対し、西田会長からは、「上田支部長が言われるように、安倍元総理は一貫して戦後レジームからの脱却を訴えられ憲法改正を掲げられてきました。安倍元総理の意思を引き継ぎ、皆さんと共に前に進んでいきたいと」と力強く述べられました。

優秀党員として長野夫妻が会長表彰を受賞

令和5年統一地方選挙第一次公認を発表

 各議案終了後は、来春、統一地方選挙を控えており京都府議会議員、京都市会議員の第一次公認候補が発表され、会場からは大きな拍手で候補者を激励されました。
 また、第二次公認候補として、京都府議会議員選挙、(北区選挙区)新人・津田裕也、(福知山市選挙区)新人・武田光樹、(京丹後市船客)現職・森口亨、京都市会議員選挙(北区選挙区)新人・谷口みゆきさんが発表されました。同時に、京都府議会議員(山科区・下京区)、京都市会議員(山科区・左京区)は、公募による申請を受け付けされています。

第一次公認候補者が発表される

令和5年統一地方選挙 第一次公認候補者一覧

京都府議会議員選挙

選挙区 定数 氏名 期数
上京区 2 宮 下 友 紀 子 現①
左京区 石 田 宗 久 現⑤
中京区 3 青 木 義 照 現①
東山区 1 荒 巻 隆 三 現④
南 区 3 秋 田 公 司 現④
右京区 5 二 之 湯 真 士 現④
北 原 慎 治 現①
西京区 3 近 藤 永 太 郎 現⑦
伏見区 6 渡 辺 邦 子 現⑤
瀧 脇 正 明
福知山市 2 家 元   優 現②
舞鶴市 2 池 田 正 義 現③
綾部市 1 四 方 源 太 郎 現③
宇治市
久御山町
5 藤 山 裕 紀 子 現③
荻 原 豊 久 現①
宮津市
与謝郡
1 中 島 武 文 現②
亀岡市 2 田 中 英 夫 現⑥
中 村 正 孝 現②
城陽市 2 園 崎 弘 道 現③
向日市 1 磯 野   勝 現②
長岡京市
大山崎町
2 能 勢 昌 博 現③
京田辺市
綴喜郡
2 古 林 良 崇 現①
南丹市
京丹波町
1 片 山 誠 治 現④

京都市会議員選挙

選挙区 定数 氏名 期数
北区 6 山 本 恵 一 現④
上京区 4 中 村 三 之 助 現⑥
寺 田 一 博 現⑤
左京区 8 さ く ら い 泰 広 現②
中京区 5 津 田 大 三 現⑤
加 藤 昌 洋 現②
東山区 2 平 山 た か お 現②
山科区 6 富 き く お 現⑩
下京区 4 下 村 あ き ら 現④
や ま ず ま い 子 現②
南 区 5 椋 田 隆 知 現③
し ま も と 京 司 現③
右京区 9 田 中 た か の り 現②
森 田   守 現②
井 上 よ し ひ ろ 現①
西京区 6 田 中 明 秀 現④
西 村 義 直 現④
伏見区 12 繁   隆 夫 現⑦
橋 村 芳 和 現⑦
み ち は た 弘 之 現②