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京都市 松井孝治 新市長誕生!
逆風の選挙戦を勝ち抜く

上田会長を先頭に積極的に選挙活動を展開


当選を決め会場全員で万歳三唱をおこなう
 令和6年1月21日告示、2月4日投開票で実施された京都市長選挙は、現職の門川大作市長の引退により、16年ぶりに新人同士の争いとなりました。
 候補者は、届出順に福山和人氏(無所属・新人 共産党が支援)、村山祥栄氏(無所属・新人)、二之湯真士氏(無所属・新人)、松井孝治氏(無所属・新人 自民・立民・公明・国民が推薦)、高家悠氏(平安保守党・新人)の5名が立候補し、接戦となりましたが、松井孝治氏が初当選を果たしました。
 松井氏は、京都市出身の63歳で、東京大学卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省後、平成13年の参議院選挙に民主党(当時)から立候補して初当選し、鳩山内閣では官房副長官を歴任され、現在は慶應義塾大学の教授を務められています。
 今回の選挙戦は、選挙前から 厳しい戦いが予想される中、松井氏は、子育て支援の拡充、オーバーツーリズム対策など、府・市協調で前に進めていかなければならないと訴え、無党派層などからも幅広く支持を集め、当選を確実にしました。
 当会も、1 月に開催した「新春懇親会」では、松井氏にも出席頂き、上田藤兵衞会長から「推薦状」が手渡され、その後出陣式、個人演説会、決起大会、街頭演説など当会役員らは、全て参加し逆風の選挙戦を組織をあげて取組んだことで当選に導くことが出来ました。
 当選を決めた松井氏は、多くの支持者が集まる会場で「多くの人に支えられたことにより、当選する事ができた。心から感謝している」とし「厳しい選挙戦だったが、市政運営や改革を訴えた事で多くの良識ある市民の力で押し上げて頂いた。この事を重く受け止め、これから精一杯、市政運営をおこなっていく」と強く述べられました。

松井候補予定者へ推薦状を手渡す上田会長

当選を決めた松井候補者

門川大作市長から松井新市長へバトンタッチ

西脇隆俊知事と松井新市長との府市協調が誕生

選挙結果

当選 松井 孝治
(無所属・新)
17万7454票
  福山 和人
(無所属・新)
16万1203票
  村山 祥栄
(無所属・新)
7万2613票
  二之湯真士
(無所属・新)
5万4430票
  高家  悠
(諸派・新)
2316票