「人権強調月間」（8月） 　自由同和会京都府本部（上田藤兵衞会長）・京都市協議会（山口勝広議長）、NPO法人自由人権国民会議（上田藤兵衞理事長）では、 毎年「人権強調月間」（8月）に併せて、街頭啓発活動と「えせ同和」行為の排除について、国の関係機関らで構成している 「えせ同和行為対策関係機関連絡会」のメンバーである京都地方法務局・京都府警察本部に対し要望をおこなっています。

街頭啓発活動
人権侵害の処理及び被害者の救済を図る
「人権擁護法案」の早期成立を！！
府民の理解と協力を求める

街ゆく人たちに人権問題の理解と協力を呼び掛け

　自由同和会京都府本部（上田藤兵衞会長）・京都市協議会（山口勝広議長）、NPO法人自由人権国民会議（上田藤兵衞理事長）では、令和6年8月29日（木）正午より、四条河原町高島屋前にて街頭啓発活動を実施し役員20名が参加しました。
　街頭啓発活動は、毎年「人権強調月間」（8月）と「人権週間」（12月4日〜10日）に実施しており、今回の街頭啓発活動では、人権侵害の処理及び被害者の救済を図るため、国家行政組織法の第3条委員会としての「人権委員会」の設置を中心とする「人権擁護法案」の早期成立に関して府民への理解と協力を求めるためにおこないました。
　当日は、台風が接近するという天候ではありましたが、役員らは「もっと愛を！もっと人権を！」と書かれた法被を着用し「人権擁護法案」の内容が記載された携帯用のうちわを街ゆく人たちに配布しました。
　多くの人たちから「お疲れ様です。蒸し暑いし役に立つわ！」「ありがとう」などと、励ましのお声を頂きました。

啓発グッズを手渡す役員

配布した携帯用うちわ

多くの人たちに受け取って頂きました