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吉田良比呂副市長 就任御祝い訪問
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吉田良比呂副市長 就任御祝い訪問
山口議長が共に人権行政の推進を目指すことを決意
吉田副市長へお祝いの言葉を述べる山口議長
自由同和会京都市協議会(山口勝広議長)では、令和3年4月19日(月)、午前10時、京都市副市長に就任された、吉田良比呂副市長の就任の御祝い訪問し、上田藤兵衛府本部会長(市協最高顧問)、山口議長はじめ、市協の三役が出席しました。
冒頭、山口議長より副市長就任のお祝いの言葉を述べられ、平成16年当時に人権文化推進課長として、共に、人権文化の構築に向けて取り組んできた懐かしい話しや、いまや京都市が自治体のモデルとなる人権行政を推進されている事に敬意を表されました。
一方、上田府本部会長からは「部落差別解消法」について、法務省・文科省による部落差別の実態調査に関する報告書が公表されたことから、これら内容を精査し、京都市において、今後の人権教育・啓発の取組みを検証して頂きたいと述べられました。
この事に対し、吉田副市長から、当会が毎年継続して実施している街頭啓発活動や市民を対象にした人権セミナーの取組みに高い評価を頂き、京都市としても引き続き、人権行政の推進に努力していくと述べられました。
また、「新型コロナウイルス感染症」に関して、誤った情報や認識に基づき、感染者などへの不当な差別、偏見、いじめ、SNSでの誹謗中傷による人権侵害はなくさなければならないと強い決意を示されました。
吉田副市長へ花束を贈呈する浅田女性部長
吉田副市長と有意義な懇談をさせて頂きました