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街頭啓発活動「withコロナ社会」
~誹謗・中傷や差別、偏見をなくしましょう~
啓発グッズを配布
自由同和会京都府本部(上田藤兵衞会長)、京都市協議会(山口勝広議長)では、令和4年12月9日(金)、午後1時より、「人権週間」(12月4日〜10日)にあわせて、四条河原町・高島屋前にて街頭啓発活動をおこないました。
この啓発活動は、毎年、8月の「人権強調月間」と12月4日から10日の「人権週間」に取り組んでおり、府本部、市協議会の役員のほか、協賛の「NPO法人自由人権国民会議」の役員ら、20名が参加しました。
髙島屋前には、多くの買い物客らが行き交い、役員らは「新型コロナウイルス」感染拡大防止のために、啓発グッズを直接手渡しせずにかごに入れて取って頂くように配慮しました。
啓発グッズとして「withコロナ社会〜誹謗・中傷や差別、偏見をなくしましょう〜」と書かれたカイロを配布し、手に取った買い物客らは「寒い時はカイロがええわ〜」「頑張って」などと、励ましのお声をかけて頂き、喜んでカイロを手にして頂きました。
上田会長ほか役員らが街頭啓発で呼びかける
手渡しせずに取って頂きました
啓発グッズの「ホットカイロ」